2006年11月27日
抽象

by Robert Rauschenberg
ギャラリー巡りを本格的に始めたのは、ごくごく最近のことです。
以前は、好きなジャンルだけをたま~に見に行く程度でしたが、最近はジャンルにとらわれず、時間が許す限り見て回っています。
最近、現代アートや抽象画を目にする機会が増え、なんとなくその面白さに惹かれはじめています。
現代アート・抽象画(表現が不適切かもしれません、ごめんなさい^^;)
所謂、抽象の世界。
これまでは、全く理解できず、敬遠してきました。
ですが、たくさんのアートをジャンル関係なく見ているうちに、ふと気づいたんです。
”理解しようとする必要なんてない”ってことを。
正確には「意味を理解する」もしくは「意味を求める」必要なんてないってことに。
どんなアートでも、見たときに「あっ、この絵面白いな」とか「この色使い好きだな」とか直感的にすーっと入ってくるものがあると思うんです。
抽象の世界であっても、哲学的側面から表現された前衛芸術であっても、見る側は好きに解釈すればいいんです。
そう思えるようになって、抽象の世界がとても身近で興味深いものに感じるようになりました。
新たなジャンルに興味を広げてくれた、ギャラリー巡り。
雑務に追われておりますが、当分やめられそうにありません。
所謂、抽象の世界。
これまでは、全く理解できず、敬遠してきました。
ですが、たくさんのアートをジャンル関係なく見ているうちに、ふと気づいたんです。
”理解しようとする必要なんてない”ってことを。
正確には「意味を理解する」もしくは「意味を求める」必要なんてないってことに。
どんなアートでも、見たときに「あっ、この絵面白いな」とか「この色使い好きだな」とか直感的にすーっと入ってくるものがあると思うんです。
抽象の世界であっても、哲学的側面から表現された前衛芸術であっても、見る側は好きに解釈すればいいんです。
そう思えるようになって、抽象の世界がとても身近で興味深いものに感じるようになりました。
新たなジャンルに興味を広げてくれた、ギャラリー巡り。
雑務に追われておりますが、当分やめられそうにありません。
Posted by 子規 at 13:37│Comments(0)
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